格安SIMの選び方について4つのポイントをまとめてみました。

格安SIMの選び方の4ポイント
  • 必要な機能を選ぼう
  • 通勤時・昼休みに使う方はキャリアのサブブランドがおすすめ
  • LINEをよく利用する人は気をつけよう
  • 現在使っているスマホ端末をそのまま利用するか

ポイント1 必要な機能を選ぼう

使用したい機能に応じて適切な格安simやプランを選ばないと、キャリアから格安simに乗り換えたのに全然安くならない、機能がたりないということになります。

そのため、適切な格安simの機能を見極めるのは大事なポイントとなります。

通話機能

格安simには音声通話SIM、データ通信専用SIMがあります。

通話をしないという人はほとんどいないと思いますので、基本的には音声通話SIMを選んでおけば大丈夫です。

MNPについて

今の電話番号をそのまま使いたい方はMNPを行いましょう。

タブレットでデータしか使わない方や2台目の方はデータ通信専用SIMでもいいでしょう。
データ専用でもSMS認証は使いたい。

かけ放題

よく電話をかける方はかけ放題プランがある会社を選んだほうがいいでしょう。

無制限のかけ放題と5分10分のかけ放題がありますが、10分かけ放題があれば十分かと思います。

・キャリアメール対応
ほとんどの格安simがキャリアメールに対応していません。
格安simが提供するメールアドレスやGmailやYahooMailでメール自体は可能です。

ワイモバイルとUQモバイルのみキャリアメールに対応しています。

自分に必要なデータ通信容量を見極めよう

データ通信の容量によって毎月の料金が変わってくるので、無駄のない通信容量を選びましょう。

簡易的ではありますが、アプリごとの通信容量を確認できます。

本格的に確認したい方は各キャリアごとに確認できるので、下記のメニューで確認しておきましょう。

  • ドコモ(My docomoで確認)
  • au(My auで確認)
  • ソフトバンク(My Softbankで確認)

テザリング

外出先でノートPCを利用するような方はテザリングが可能な格安simを選ぶようにしましょう。

ポイント2 通勤時・昼休みに使う方はキャリアのサブブランドがおすすめ

不満が多いのはピーク時の速度

安い格安simに乗り換えて不満がたまってしまう方に多いのがピーク時の速度です。

格安sim(MVNO)は各キャリアの回線を各社が借りて運営しています。

ピーク時に合わせて回線を借りてしまうと回線の無駄が多いため、各社平常時に合わせて回線を借りています。

昼休みや通勤時などのピーク時間には通常時の何倍ものユーザーがアクセスするため回線のキャパシティを超えてしまいます。

そのため、通信速度が落ちてしまいます。

サブブランドのワイモバイル、UQモバイルは速度低下があまりない

キャリアのサブブランドである、ワイモバイルとUQモバイルはこの昼休みや通勤時の速度低下があまりない格安simとなっています。

MMD研究所の「2019年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」では、お昼(12時~13時)の速度の中央値がワイモバイルで25.5Mbps、UQモバイルで 32.8Mbpsでした。他社の格安SIMは1Mbps前後に速度の低下しています。
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1786.html

ピーク時に通信をするという方はこの2社から選ぶといいでしょう。

ポイント3 LINEをよく利用する人は気をつけよう

LINEをよく使う人は格安simを選ぶときには気をつけたほうがいいです。

年齢認証ができなくなり、ID検索ができなくなる

ID検索できなくなるのを知らなくて、すぐに乗り換えるという人も出てきます。

LINEの年齢認証は格安simだとワイモバイルとLINEモバイルのみがいまのところ可能です。

LINE IDを検索してもらう必要のある方はワイモバイルかLINEモバイルの2社から選びましょう。

QRコードやふるふるであれば年齢認証しなくても問題ないので、どこの格安simでも大丈夫です。

ポイント4 現在使っているスマホ端末をそのまま利用するか

今ある端末が利用できるかが重要

au端末の方であればそのままUQモバイル(au回線)で利用できたり、ドコモ端末の方であれば、そのままU-mobile(ドコモ回線)で利用できたりします。

よくわからない方は格安simとセットで提供される端末を購入するのがいいでしょう。

詳しい方はSIMロックフリー端末や白ロムを購入するのもありでしょう。

SIMロック解除

同じ回線種別でなくても、SIMロックを解除できればどこの格安SIMでも利用できるようになります。

SIMロックの解除は下記の手順で行うことができます。

・IMEI(製造番号)を確認
電話アプリで「*#06#」と入力

  • ドコモ(My docomoで解除)
  • au(My auで解除)
  • ソフトバンク(My Softbankで解除)

賢い選び方に基づく、おすすめ格安simランキング

1位 ワイモバイル(Y!mobile)

速度、通話、LINE対応すべて完璧

ソフトバンクの子会社であるワイモバイル(Y!mobile)だけあってサービスが充実しています。

(ただし、ソフトバンクのスマホはそのまま使えるわけではありません。SIMロック解除が必要となります。)

通信速度

格安simトップクラスで、選び方のポイントにも記載したようにお昼休みや通勤時のピーク時にも速度が安定しています。

通話

1回10分の無料通話が基本的についています。
さらに1,000円追加で国内の通話時間・回数が無制限、完全かけ放題のスーパーだれとでも定額が追加できます。

LINE対応

My Softbankが使えるためLINEの年齢認証が使えます。そのためID検索が可能。

キャリアメール対応

ymobile.ne.jpのメールアドレスを使うことができます。

キャリアメールがないと使えないサービスが一部存在します。
例えば、乃木坂46モバイルのモバメは格安simではワイモバイルのみ対応です。

キャリア決済対応

「ワイモバイルまとめて支払い」というキャリア決済が使えます。

ワイモバイル公式サイトはこちら

2位 UQモバイル(au端末利用可能)

格安スマートフォンサービス顧客満足度調査

格安SIMカードサービス顧客満足度調査
で1位を獲得
https://japan.jdpower.com/ja/press-releases/2019_Japan_Low-priced_Smartphone_SIM_Card_Service_Customer_Satisfaction_Study

通信品質で最高評価を得ています。

・通信速度
ピークタイムの通信品質も良好です。

・通話
1回5分の無料通話がつかえるおしゃべりプランと月に60分~180分通話し放題のぴったりプランがあります。

・キャリアメール対応
月額200円でuqmobile.jpのメールアドレスを使うことができます。

・データ無制限の節約モード
通信速度が300kbpsになる代わりにデータ通信の容量が消費されない節約モードがあります。

3位 LINEモバイル

LINEが運営する格安simです。
SNSやエンタメのデータ通信量をカウントしないデータフリーのプランが充実しています。

・通話
通話アプリの「いつでも電話」を使って発信すれば月額880円で10分電話かけ放題

・LINE対応
LINEが運営しているだけあって、LINEの年齢認証に対応しています。

・フリープラン(データ使い放題)
LINEアプリの通話・トークのデータ消費ゼロのLINEフリー

LINE、Twitter、Facebook、Instagramの消費ゼロのコミュニケーションフリー

LINE MUSICと主要のSNSデータ消費ゼロのMUSIC+

の3つのプランがあります。

4位 mineo(マイネオ)

mineoは関西電力グループの株式会社オプテージが運営する格安SIMです。

面白い制度が多い格安sim

・通話
「mineoでんわ」アプリを使うと10円(税込)/30秒で通話ができます。
月額850円で10分かけ放題も追加できます。こちらも「mineoでんわ」を利用します。

・データ通信
余ったデータは翌月くりこし可能となっています。

余ったデータ容量をシェアするフリータンク機能
毎月1GBまでみんなが寄付してくれたデータ容量を使うことができます。

「パケットシェア」で家族や友達の繰り越した分を分け合えます。

・端末
ドコモ、au、ソフトバンクの各回線に対応したプランがあるので、SIMロック解除せずに使える端末が多いです。

動作確認済み端末検索
https://mineo.jp/device/devicelist/

5位 BIGLOBEモバイル

プロバイダで有名なビッグローブが運営している格安sim

・通話
「BIGLOBEでんわ」アプリを使えば9円/30秒で通話ができます。
「BIGLOBEでんわ」アプリを使っての
毎回10分かけ放題(830円)、毎回3分かけ放題(600円)
月90分かけ放題(830円)、月60分かけ放題(600円)
のかけ放題プランが選べます。

・データ通信
動画観放題のエンタメフリー・オプションがおすすめ

動画:YouTube、AbemaTV、U-NEXT、YouTube Kids
音楽:Google Play Music、YouTube Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、LINE MUSIC、radiko.jp、らじる★らじる
コミュニケーションアプリ:Facebook Messenger

などのサービスが月額480円でデータ容量の消費なしで利用できます。
動画や音楽を楽しみたい方はBIGLOBEモバイルがおすすめです。