最近、格安SIMに興味を持つ人が増えてきています。

ここでは格安SIMのメリットとデメリットを紹介します。

ほとんどの人が格安SIMにしたほうがいいでしょう。

格安SIMのメリット

格安SIMに乗り換えるメリットは次の5つです。

格安SIMだと月額料金が安い

キャリアと比べると圧倒的に料金が安いです。

安い人で月2,000円以下、ある程度使っても2,000円台で収まります。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000488360.pdf

大手キャリアの人は月額料金を7,000円~8,000円払っていますが、格安SIMの人たちは7割近くが2000円未満です。

同じスマホを長く使うとオトク

料金の安さと関連してきますが、同じ端末を使い続けるひとほど格安SIMだと安くなります。

格安SIMとセットで販売されるスマホだと分割で購入しても月々1,000~1,500円ちょっとで購入することができます。格安SIMの料金と合わせても月3,000円以下で使うことができるでしょう。

2年経過後は端末代がかからなくなるので、購入した端末を使い続けると月々1,000円台の維持費になります。

縛り契約がゆるい

大手キャリアだと2年契約の縛り(解約時に違約金がかかる)があります。

格安SIMだと、縛りがない会社や、縛りがあっても半年や1年と短期間の会社が多いです。

サブブランドで大手キャリアと格安SIMのいいとこ取り

ワイモバイルやUQモバイルの大手のサブブランドであれば速度やサービスの質をある程度維持しながら、料金を抑えることができます。

料金プランの選択肢が多い

格安SIMは各社競争しているので様々な料金プランが存在します。

指定のSNSだとデータ通信を使い放題にしたり、動画が見放題・音楽が聴き放題だったりするプランなども出てきています。

通信速度が一定に抑えられる代わりに使い放題になるようなプランも存在します。

大手では当たり前になっている通話し放題も導入する会社が増えてきました。

自分のよく使う機能が安かったり使い放題だったりするプランを選べるようになっています。

格安SIMと格安スマホのデメリット

大手キャリアよりかなり安くなる格安SIM、格安スマホですがいいことばかりではありません。

安さのために色々と犠牲になっている部分があります。

格安SIM(MVNO)だと速度が遅くなることが多い

格安SIMは大手キャリアの回線を借りて、その回線でサービスを提供しています。

通信の品質に関しては、心配しなくていい水準ではあります。

LINEでID検索ができない

格安SIMではLINEの年齢認証が使えないため、ID検索が使えないようになります。
QRコードやふるふるを使った友だち追加はできるため、QRコードで普段友だち追加を行っている人には特に影響はありません。

LINE@などを仕事で使っている人は年齢認証ができないと1:1のトークができなくなるので注意が必要です。

ただ、ワイモバイルとLINEモバイルは年齢認証が可能となっています。

年齢認証が必要な人はこの2社のどちらか大手キャリアを使ったほうがいいでしょう。

キャリアメールが使えない

格安SIMにはキャリアメールの機能がないため使えません。

ワイモバイルとUQモバイルは利用可能です。(UQモバイルはオプション料金が必要)

今どきキャリアメールが必須という人は少ないと思いますが、キャリアメールが必須の方は気をつけた方がいいでしょう。

キャリア独自のサービスが使えない

大手キャリアが独自で実施しているサービスは当然格安SIMに乗り換えると使えなくなります。

乗り換え時に違約金が発生する

乗り換え時に大手キャリアだと乗り換え可能期間でないと違約金が発生することがあります。

ただ、格安SIMは料金が安いので違約金が発生したとしても数ヶ月で元がとれます。

端末代がかかるので、ハイスペックスマホは安くならない

格安SIM、格安スマホといっても端末代はかかってきます。

ハイスペックスマホはキャリアの方が割引が発生するので、ハイスペックスマホを2年毎に乗り換える人はキャリアの方がいいかもしれません。

ただ、キャリアの料金自体が高いので、ハイスペックスマホを買って2年以上持たせる場合は、端末を購入して格安SIMで運用するというのもおすすめです。

ハイスペックなのでバッテリーさえ持てば通常のスマートフォンよりも長く使うことができると思います。

格安SIM(MVNO)は潰れることがある

格安SIMは潰れることがあります。

大抵は事業譲渡されるのですぐ使えなくなるというようなことはありませんが、サービスの向上などはほぼ無くなるといっていいので結局乗り換えざるを得ません。

15GB以上使う人はキャリアを使ったほうがいい

格安SIMではデータ通信料金が使えば使うほど高くなっていくので、15GB以上使う人はキャリアの大容量プランを契約したほうがいいでしょう。

店舗でのサービスがない、もしくは少ない

店舗などを少なくすることで料金を抑えている格安SIM業者も多いので、店舗でのサービスがない会社が多いです。

店舗がある会社でも店舗で対応できるのは一部の手続きのみということがあります。

クレジットカード決済のみの格安SIMが多い

決済がクレジットカードのみという会社が多いです。

一部口座振替に対応している会社もあります。